低周波や腰椎・頚椎牽引等の痛みを抑えるための物理療法に加え、理学療法士による、1対1の運動器リハビリを導入し、小児から高齢者まで、幅広い疾患に対するリハビリを行います。

当院では、スタンダードなリウマトレックスなどによる治療に加えて、治療に抵抗性の患者様には生物学的製剤やヤヌスキナーゼ阻害薬などの新しい薬物治療を提供しております。

スポーツにおけるけがや障害に対して治療を行います。
治療後も快適に、かつ長期にスポーツ活動を楽しむために、再発を防ぎ、故障と付き合いながらスポーツとむきあっていくかということまで考慮して治療にあたります。

装具療法とは疾患にあった装具を作成・着用して痛みの改善を図ることです。
装具には背骨に対するコルセットや膝や足首、手首などの関節に対するサポーター、靴の中にいれる足底板などがあり、当院では、院長自ら厳選した汎用の装具を導入しております。

　体外衝撃波治療はもともと腎臓結石を破砕する治療として確立されたものが、整形外科の分野において応用され、多くの疼痛疾患の除痛を目的とした治療に使用されています。
　当院ではBLT社BTL-6000 フォーカス®体外衝撃波疼痛治療装置を導入し、難治性疼痛にお困りの方のお役に立ちたいと考えております。