クリニック紹介<衣笠駅前整形外科リハビリ・骨粗鬆症クリニック>
リハビリテーション、骨粗しょう症、関節リウマチを専門とした
横須賀市衣笠にある整形外科です。
患者さんにより良い医療を提供するために、衣笠駅前整形外科リハビリ・骨粗鬆症クリニックでは、医療機器の充実、100m²超の余裕をもったリハビリスペースの確保を行っております。
リハビリ室では物理療法、理学療法士による運動療法を行います。
施設
-
受付
-
受付
受付上部は開放感のある吹き抜けとなっています。朝日がまぶしすぎるためスモークガラスとしましたが、大通り側には待合から青空もみめます。
-
診察室
白を基調とした診察室です。超音波画像診断装置(エコー)を使用した診断や処置を行います。なるべく皆様をお待たせしないようにするため診察室は2つ作りました。 -
処置室
処置室では関節注射や骨粗鬆症薬の注射、採血、エコーを使用した処置、動注療法や収束型体外衝撃波による治療を行います。
-
レントゲン室
整形外科では立った状態での関節のレントゲンが正しく病態を理解する上で必要です。当院では立位での撮影をなるべく皆様に負担にならない形で撮影いたします。また骨密度測定装置は、より正確な骨密度評価をするために背骨とももの骨の付け根で測定を行います。 -
リハビリ室
リハビリ室は100m2以上あります。皆様にしっかりとしたリハビリテーションを受けていただくためにクリニックのレイアウトを考える際に最もこだわった点でした。様々な最新の機械も導入してあります。
設備
レントゲン撮影装置
骨密度測定装置
超音波診断装置(エコー)
筋肉、靭帯、腱、脂肪組織等の評価ができるエコーを組み合わせることでより迅速に、詳細に評価を行うことができます。エコーを使用し、正確な関節注射、神経ブロック、ハイドロリリース(筋膜リリース)を行います。当院では2台のエコーを運用し、関節注射やリハビリにも応用します。収束型体外衝撃波疼痛治療装置BLT社BTL-6000 フォーカス®
世界で新しい治療方法として活用されている収束型衝撃波(ショックウェーブ)療法を行います。まだ日本での導入は少ない機器です。圧縮空気が生み出す強い振動を痛みのある部位にあてることで、血流と組織代謝を増加させ、慢性化した痛みをやわらげます。足底筋膜炎、外側上顆炎、膝の痛み、スポーツによる慢性的な痛みに対して活用できます。足底筋膜炎以外は自由診療となります。ウォーターベッド型マッサージ器(アクアタイザー)
能動型自動間欠牽引装置(スーパートラック、トラックタイザー)
座るだけで自動的にリクライニングし、理想的な牽引姿勢をとります。リラックスした姿勢での牽引治療が可能です。頸椎や腰椎の変形を強制し、また神経の圧迫を除圧して痛みをやわらげます。適応症:椎間板ヘルニア、椎間板症、椎間関節障害、頚肩腕症候群